人に説明するのもめんどくさいような、アレやコレやの人生を過ごし、会社を設立することに。
time up studio (TUS)という名称は1985年から使っていて、恩師Prof. Johannes Fritschが構えていたFeedback Studioのパロディです。"time up"ということばは英語にはないのだけれど、当時はスーパーマリオブラザースなどいわゆるテレビゲームがブームになった時期で、うまくいかずに時間切れになると「タ〜イムア〜ップ」というアナウンスが出ることがよくあったから、そういった響きからも影響を受けていたのかもしれない。
貧乏暇無しの学生時代を送っていたからどんな依頼も引き受けた。どう考えても規模や時間的に無理と思われるようなプロジェクトも当時は若さで乗り切っていた。だからこの名称、受けた依頼は必ず仕上げますぜ、私の仕事が完了したらそれで仕事はめでたくタイムアップだぜ、という、ゴルゴ13を読み過た若造の言葉遊びからうまれた看板だった。

さて会社を設立したからには営業をしなければならない。営業効率のためにも会社のホームページは必要だろう。
2000年に1度趣味のホームページを作ったことがあって、どうもソレがイケない。今やホームページ制作の考え方やシステムがまるで違う。昭和の男のオツムにはかなりキビシイ。現在、キケンな汁が汗腺はもとより、目や鼻、脳みそからも吹き出ているような気がする。
でも、がんばるもんね。
と言うわけで、このホームページはまだまだ建設中なんです。